スーパープロガードTPは無機の特長を活かし、さらに有機をハイブリッドした、他社の従来型フッ素樹脂塗料を超える、超高性能無機塗料です。
無機系成分の「優れた耐候性・耐汚染性」に、有機系の利点である「耐アルカリ性・耐屈曲性」を持たせました。ツヤは優美な仕上がりです。

施工前

スーパープロガードTP施工後
強い分子構造により高性能に
特殊無機系成分を主体として、有機系のオルガノポリシロキサン系樹脂と変性シリコンオリゴマーをハイブリッドさせた、2液弱溶剤系反応硬化型無機塗料。2液反応硬化により化学的に安定したシロキサン結合構造を形成します。シロキサン結合は、ガラスや石英などの無機物と同じ構造で、200℃という高温になってもその結合が壊れることがなく、耐熱性、耐候性に優れております。高い安定性のため、いつまでもツヤが持続し、劣化の要因である熱や紫外線から建物を長期間保護します。
期待耐用年数15年~20年の超高耐久!
安定した分子構造により、従来の塗料に比べるとメンテナンス周期が飛躍的に延びているのが特徴です。
期待耐用年数は15年~20年。一般的に7年程度で塗り替えと言われていますが、スーパープロガードTPだと2倍以上の期間、塗り替えなくても性能を保持できるのです。つまり、塗り替え回数が少なくて済み、結果コストパフォーマンスにも優れているといえます。
|