建物に使われている建材は「塗膜」=塗装層に守られているものが多くあります。

塗膜を劣化したままにすると、水や汚れが染みてきてしまいます。ついには建材自体が腐ってしまうこともあります。

外壁や、屋根の塗り替えを定期的におススメしているのは、この塗膜を再生するためです。

なぜなら、構造の木材が腐ってしまうともろくなり、最悪は住み続ける事が困難になるからです。

外壁・ベランダ塗装

ksg-berandb
施工前 ベランダ
ksg-gaihekia
施工前 外壁

今回、ご依頼いただいたお客様のお宅は、施工前、雨の日に見ると外壁に色の差が出ています。劣化した塗膜部分に、水がしみてしまっている状態です。

また、ベランダを見てみると、壁が一部腐食しています。

腐食部分はほおっておくと広がるため、気がついたら早めに直してしまわないとなりません。

ksg-gaiheki
ksg-berand

塗装と補修でピカピカに。岩建ホームテックのオリジナル塗料は、他社製品よりも輝くツヤが自慢。同じような色でも艶感でツートーン明るく見えます。

屋根塗装

ksg-yane
施工前 屋根
ksg-yaneb

屋根は塗膜の劣化で、色自体が抜けてしまい、白っぽくなっていました。

きちんと色が入ることで、濃い色の屋根を保つことができます。

ユニットバス

ksg-batha0
浴槽の塗膜劣化
ksg-bath
施工前

在来のタイル張りお風呂は、きれいにお使いでしたが、浴槽の塗膜が劣化してしまい、洗っても落ちない汚れがついてしまっています。

浴槽を塗り直すという方法もあるのですが、タイル張りのお風呂は冬場はとても冷えるため、体にもよくありません。

施工後は暖かい断熱仕様のユニットバスへ!

快適にお使いいただけます。

フォローお願いします