今回施工させていただいた屋根は、施工前が[コロニアルNEO]という製品でした。

コロニアルNEOはそれまでの製品に含まれていたアスベストの危険が明らかになり、使用禁止となったため代替えとして登場したノンアスベスト製品です。

とりわけ初期のノンアスベスト製品は耐久性に問題があるものが多く、コロニアルNEOにおいては経年劣化でもろくなり欠けやすいといった難点が挙げられます。

施工手順

現在ついている棟を撤去し、屋根をフラットにします。
コロニアルNEOの下り棟板金は、貫板を入れず、板金だけで仕上げる差し棟仕様です。
こちらはあまり厚みがありませんので、はがさずそのまま上からルーフィングを敷いていきます。

軒先などに先に取り付けておいた屋根の唐草にルーフィングを巻いた後、ケラバ板金を取り付けます。

その後、屋根材本体を下から葺いていきます。
屋根材はIG工業のスーパーガルテクトです。

元々棟のあった部分、屋根材と屋根材の付け合わせ部分に貫板を取り付け、棟を形成します。

最後、棟板金を取り付けて完成です。

採用建材

IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドブラック

製品保証(塗膜/15年 赤錆/20年 穴あき/25年)